2010年01月21日

ThinkPad X100eの「らしさ」を探求する



「ThinkPad X100eに『ないもの』をどう考えるか」エントリー(その1その2)の反響が予想外で非常に驚いています。

Referer分析をしたところ、「変人窟」、「独り言以外の何か」、"Tentative name."からのアクセスが急増している模様です。リンクを張っていただき、至極恐縮です。また、AMNのブログパーツ経由でのアクセスも結構多くなっています。色々な経路で当ブログおよびその記事にご興味・ご関心を持っていただき、本当にありがとうございます。

さて、今日は、「らしくない」と言われているThinkPad X100eに根付く「ThinkPadらしさ」を探求してみたいと思います。実は、この扉写真がそれを暗に示しているのですが...

(※写真は断りのない限り、左側がX200、右側がX100eです。また、クリックすると拡大します。)
1. 堅牢なボディ

あまりそれを強烈に宣伝していないイメージがありますが、ThinkPadは他社のノートPCと比べると、筐体が頑丈に設計されています。それは、比較的高価な素材の採用や、様々な工夫に下支えされているものです。故に、他社ノートPCより値段が高めになる傾向にあるのは、以前のブロガーミーティング報告で書いたとおりです。

しかし、X100eでは、コストに対する要請を満たすために、今までのThinkPadで採用されてきた高価な素材は使っていません。だからと言って、強度が極端に劣るか、といわれるとそうでもなく、ThinkPadとして最低限保たなくてはならない基準は満たしています。なので、こんな持ち方も可能です(おすすめするものではありません)。


[本体の下部を片手で持つ(先ほどの写真です)]



[バッテリー部分を鷲掴んで使ってみる(大容量バッテリー限定)]



[こんな持ち方をしてもびくともしないぜー!!]


筐体ががっちりしているので、多少無理な持ち方をしても、何ともありません。これが、ThinkPadらしさを体現している部分の1つだったり。万が一、本体を落としてもHDDを防護するハードディスクアクティブプロテクションシステムも当然使えます


[HDDを衝撃から防護する機能もついています]



2. 共通オプション

ThinkPadでは、シリーズ問わずオプションを極力共通化する取り組みをしています。残念ながら、X100eでは底面に取り付けるドッキングステーション類は使えません。しかし、TrackPointキャップはキーボード形状変更にもかかわらず、従来品をそのまま使えますACアダプターも、60シリーズ以降用(DC20V)を共通して使うことができます


[ThinkPad 60シリーズ以降のACアダプタを共通で利用可能]



ということで、特にX100eのThinkPadらしさを感じる部分を2つほど紹介しました。機を見て、そのほかの「らしさ」について書ければ、と思っています。

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この記事へのコメント
ブラウザの幅を狭めにしますと、左右じゃなくって、上下になります(w

それはそれとして、X100eも片手でもてるのですね。
で、LCDを開くときのロックも当然1箇所だけですよね。この点の強調も大事かと。

ちなみに、Apple の新しいタブレットが iPad という名称のようですね。
ある人によると、ThinkPad の終焉を宣言した名前とかw。
Posted by 胡桃 at 2010年01月21日 17:02
>>胡桃さん
X100eも、十分な筐体強度を持っています。ただ、今までのThinkPadとは強度の取り方が異なるだけで。

iPadですか、Appleの新製品。本日の深夜ですね、発表。とりあえず楽しみです。
Posted by せうせう at 2010年01月26日 17:38
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