2010年03月20日
[Xperia_Report]そのUSBは何のため?
風邪をちょっとこじらせた結果、お医者さまから「声を出すな」命令が出ているせうです、こんにちは。声を出さない、という事が意外にも辛い事であると今まさに痛感している次第です。
さて、Xperia SO-01Bには、マイクロUSBポートがついています。ミニUSBポートよりも更に小さいものです。一体、このUSBポートは何が出来るのでしょうか?
我が日本的ケータイの代表であるF-01Bと比べつつ、検証してみましょう。
※このXperia SO-01Bは開発版です。最終製品版とは異なる点があることをご了承下さい。
まず、F-01BをUSB接続(専用データケーブル[別売り]が必要)すると、使える機能はこんな感じです。
・データ通信/OBEX(オブジェクト交換)モード
デフォルトでは、F-01Bを接続すると、このモードになります。W-CDMA(UMTS)/GSMモデムとして通信が可能なほか、ドコモケータイdatalinkを使って、電話帳やブックマークなど、電話機にあるデータの吸い出し・電話機へのデータの書き込みが行えます。デバイスマネージャー上ではこのように認識されます。

[F-01B(通常モード)のデバイスツリー]
・microSDカードモード
その名の通り、本体に挿入したのmicroSDカードを読み書きするためのモードです。本体は、USBマスストレージデバイスとして認識され、Windows Explorerなどでデータのやりとりが出来ます。ただし、Windows Media Audio(WMA)ファイルは、次に紹介する「MTPモード」でやりとりをします。デバイスツリー上は、こんな風に表示されます。

[F-01B(microSDモード)のデバイスツリー]
・MTP(Media Transfer Protocol)モード
Windows Media Player上で、音楽データを転送するときに利用するモードです。このモードにすると、WMAファイルのやりとりができるようになります。DRM付きのWMAファイルも転送可能です。デバイスツリー上はこんな感じです。

[F-01B(MTPモード)のデバイスツリー]
次にXperiaの番です。先に言っておくと、XperiaにはW-CDMA(UMTS)/GSMモデム機能がございません。なので、パソコンにつないでモデムとして使う、という用途には向かない、ということです。悲しいですが...
まず、接続をすると、USBマスストレージデバイスとして認識されます。ただし、最初からディスクがマウントされる訳ではなく、Xperia上のmicroSDカードをパソコンでも読み書きできる状態にするには、Xpeira側で操作をしてあげる必要があります。

[接続すると、マスストレージとして認識するが、すぐに使える訳ではない]
マウント(接続)操作は、画面上部のステータス表示領域から画面をスワイプして出てくる通知一覧から「USB接続」をタップして選び、その後出てくるダイアログボックスで「マウント」を選びます。
アンマウント(取り外し)操作も、同様の操作で行います。通知領域をスワイプして、「USBストレージをOFFにする」→「OFF」とタップします。
XperiaのUSBポートは、基本的に、microSDカードのデータのやりとり(と、デバッグモードのデータのやりとり)にしか使えません。具体的なデータのやりとりや、デバッグモードについては、機会があったら紹介したいと思います。
・データ通信/OBEX(オブジェクト交換)モード
デフォルトでは、F-01Bを接続すると、このモードになります。W-CDMA(UMTS)/GSMモデムとして通信が可能なほか、ドコモケータイdatalinkを使って、電話帳やブックマークなど、電話機にあるデータの吸い出し・電話機へのデータの書き込みが行えます。デバイスマネージャー上ではこのように認識されます。

[F-01B(通常モード)のデバイスツリー]
・microSDカードモード
その名の通り、本体に挿入したのmicroSDカードを読み書きするためのモードです。本体は、USBマスストレージデバイスとして認識され、Windows Explorerなどでデータのやりとりが出来ます。ただし、Windows Media Audio(WMA)ファイルは、次に紹介する「MTPモード」でやりとりをします。デバイスツリー上は、こんな風に表示されます。

[F-01B(microSDモード)のデバイスツリー]
・MTP(Media Transfer Protocol)モード
Windows Media Player上で、音楽データを転送するときに利用するモードです。このモードにすると、WMAファイルのやりとりができるようになります。DRM付きのWMAファイルも転送可能です。デバイスツリー上はこんな感じです。

[F-01B(MTPモード)のデバイスツリー]
次にXperiaの番です。先に言っておくと、XperiaにはW-CDMA(UMTS)/GSMモデム機能がございません。なので、パソコンにつないでモデムとして使う、という用途には向かない、ということです。悲しいですが...
まず、接続をすると、USBマスストレージデバイスとして認識されます。ただし、最初からディスクがマウントされる訳ではなく、Xperia上のmicroSDカードをパソコンでも読み書きできる状態にするには、Xpeira側で操作をしてあげる必要があります。

[接続すると、マスストレージとして認識するが、すぐに使える訳ではない]
マウント(接続)操作は、画面上部のステータス表示領域から画面をスワイプして出てくる通知一覧から「USB接続」をタップして選び、その後出てくるダイアログボックスで「マウント」を選びます。
アンマウント(取り外し)操作も、同様の操作で行います。通知領域をスワイプして、「USBストレージをOFFにする」→「OFF」とタップします。
XperiaのUSBポートは、基本的に、microSDカードのデータのやりとり(と、デバッグモードのデータのやりとり)にしか使えません。具体的なデータのやりとりや、デバッグモードについては、機会があったら紹介したいと思います。
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この記事へのコメント
こちらではご無沙汰してます。
なるほど…XperiaのUSBは、試作機段階でデータ通信ができないんですか。マスストレージにしか使えないとすれば…。デバッグモードは文字通り、ファームアップの為にある予感がします。
確か、LTEや4Gの時代はmicro USBが充電、接続端子の標準になるみたいですね。
なるほど…XperiaのUSBは、試作機段階でデータ通信ができないんですか。マスストレージにしか使えないとすれば…。デバッグモードは文字通り、ファームアップの為にある予感がします。
確か、LTEや4Gの時代はmicro USBが充電、接続端子の標準になるみたいですね。
Posted by shiotama at 2010年03月22日 18:01
>>shiotamaさん
製品版にもUSB/Bluetoothモデム機能は搭載されません。Android端末でUSB/Bluetoothモデム機能があった試しって、自分が知る限りありません。デバッグモードは、恐らくソフトウェアアップデートのためでもあるでしょうが、それ以上に開発者がアプリを作る時に使うものです。だから「デバッグ」なんですけどね。
マイクロUSBが携帯の接続端子になるのは、間違い無い方向だと思ってます。不便ですもの、現状バラバラで。
製品版にもUSB/Bluetoothモデム機能は搭載されません。Android端末でUSB/Bluetoothモデム機能があった試しって、自分が知る限りありません。デバッグモードは、恐らくソフトウェアアップデートのためでもあるでしょうが、それ以上に開発者がアプリを作る時に使うものです。だから「デバッグ」なんですけどね。
マイクロUSBが携帯の接続端子になるのは、間違い無い方向だと思ってます。不便ですもの、現状バラバラで。
Posted by せう at 2010年03月23日 09:05
内部でのUSB接続なんですね。>WiFi link5150
mini PCI ExspressにUSBのピンがある仕様なんですかね?
ExspressCardにも、USBのピンがありますが。
mini PCI ExspressにUSBのピンがある仕様なんですかね?
ExspressCardにも、USBのピンがありますが。
Posted by BloodOcean at 2010年03月25日 20:16
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