2007年10月21日

TrackPointドライバの仕様変更について

昨日紹介したTrackPoint Driver Ver.4.62ですが、いくつかの動作上の不具合を解消するため、若干動作の仕様が変更されています。一応、備忘録を兼ねて、記しておきます。

・ ドライバファイルの一部の格納フォルダを変更

今まで、Windowsのシステムフォルダにドライバファイルを全て格納していましたが、このバージョンから、ドライバのコアファイル以外の格納フォルダがProgram Files\Lenovo\TrackPointフォルダに移動しました。TrackPointの動作を定義するテキストファイルであるtp4table.datも、このフォルダに移動しているので、任意のプログラムでのスクロール設定の編集の際は注意が必要です。


・ tp4serv.exeの実行権限の変更

従来は、TrackPointのセンターボタンスクロールを司るtp4serv.exeはユーザー権限下で実行されていました。その影響で、ユーザーアカウント制御(UAC)で昇格中のアプリケーションでのスクロールが不可能になったり(回避方法は以前紹介したtp4serv.exeの再起動を昇格して実行すればOK)やユーザー切替によって正常に動作できなくなるなど、制約がありました。

そこで、これらの制約を解消するために、このtp4serv.exeがSYSTEM権限での起動に変更されました

以前紹介した無理矢理再起動技も今まで通り使えますが、その際は、ユーザー権限実行となるので、UAC昇格中のアプリでのスクロールが出来なくなるので、きちんとシステムの再起動をする事をお勧めします

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この記事へのコメント
をををを!!
ここ数日悩んでいたことが解消しました!!
ありがとうございます!!
Posted by X40使い at 2007年10月21日 16:45
>X40使いさん
自分もインストール後、Windows\System32フォルダのtp4table.datを編集しても全然反映されなかったので、おかしいと思い、調べた結果、一部のファイルの格納先が変わっていて、ロード方法も変わっている事を知った次第です。

参考になって、幸いです。
Posted by せう at 2007年10月21日 19:58
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